エリザベス女王杯回顧

まさかまさかのカワカミプリンセス１着降着。まぁあの斜行では仕方ない。ヤマニンシュクルが無事だったのは不幸中の幸いだろう。
ルメール騎乗のシェルズレイがかなり早いペースを刻んだために、非常に厳しい流れになった。こうなるともう予想通りの展開で、カワカミ−アサヒで安泰かと思われたが･･･まさかあんなことになるとは。
アサヒライジングは勝負どころで外に持ち出したが、そのあとの伸び脚がイマイチだった。まぁもともと切れのあるタイプではないだけに、この結果は仕方のないところか。実力は見せた。
棚ぼたフサイチパンドラは予想できなかった。実力は知っていたが、京都外回りが向くとは思えなかったし、何より福永は買いたくなかった。

土日の収支：+12000円