七夕賞

コンゴウリキシオー金鯱賞は強かった。
逃げ馬+岩田=買い
加えて金鯱賞では「ノーマーク」というオプションまでついてしまったため、あのような楽勝なレースになってしまった。
果たして今回はどうか。さすがにあれほど楽な展開にはならないだろう。もちろん能力が高ければ、この程度のメンバーならちぎってしまうだろう。だが、この馬、本当にそんなに強いのか?能力開花したのか?前走は出来過ぎだったんじゃないか?グラスボンバーより強いか?
コンゴウリキシオーダイワバンディット辺りにちょっかい出されて案外コロッと負けそうな気がする。というか、斤量差2.5kgならダイワバンディットコンゴウリキシオーを押さえ込むことが出来ると思う。どちらか残るならダイワ。ダイワ沈むならリキシオーも一緒。
沈まないことを願ってダイワバンディット本線で行きたい。
ダイワがリキシオーを競り落としたところにグラスボンバーが突っ込んで来て、脚を余して2着、というのが描いている青写真だが、グラスは福島巧者なのでそこは裏目も買っておく。
3着争いは、筆頭はコンゴウリキシオーだが、軽ハンデのエルカミーノ、2走振りに武士沢の手に戻ってそろそろ怖いトウショウナイト、意外と見込まれたが馬体が戻っていればカナハラドラゴン。ここまで。

ダイワバンディット
グラスボンバー
コンゴウリキシオー
エルカミーノ
トウショウナイト
カナハラドラゴン

馬連◎―〇
3連複軸◎○相手▲△
3連単◎○⇒◎○▲⇒▲△